2008年04月22日
原生代末の大量絶滅
動物界はこのように再生と破壊を繰り返しここまできたんですね。
V-C境界と呼ばれ、最近の研究で大量絶滅があったことが判明しつつある。下に述べる古生代末の大量絶滅(P-T境界)と同じく、超大陸の形成と分裂が原因と推定されている事件。ゴンドワナと呼ばれている超大陸が形成・分裂した時期に相当する。超大陸の分裂に際してはスーパープルームが地上まで上昇してきて非常に大規模な火山活動が起こり、地球表面の環境が激変するため、大量絶滅が起こると考えられている。
原生代のベンド紀にはエディアカラ生物群が存在していた。この生物群はオーストラリアのエディアカラで多数の化石が発見されたことから命名されたが、生物体は全て軟組織で出来ており体表を保護する硬い骨格を有していなかった。エディアカラ生物群は約5億4500万年前のV-C境界を境に殆ど見つからなくなるが、以後三葉虫のような硬骨格を有する生物が出現する。
[編集] オルドヴィス紀末の大量絶滅
古生代のオルドヴィス紀末(約4億3500万年前)に大量絶滅が発生し、それまで大いに繁栄していた三葉虫の種が半減してしまった。
デヴォン紀後期の大量絶滅
古生代のデヴォン紀後期(約3億6000万年前)には、甲冑魚をはじめとした多くの海生生物が絶滅している。
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